こんにちは。40代独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。
この間、今まで中々チケットが取れなかった人気アーティストのライブに久しぶりに行ってきました。ところが――会場内を見渡すと、ところどころに空席がチラホラ。思わず「えっ、このアーティストで空席?」と目を疑ってしまいました。
ここ数年、チケット代の高騰が続いており、「行きたいけど金額的にちょっと厳しい」と感じる人が増えています。その結果、以前なら争奪戦だったライブでも、今は少し余裕が出てきているようです。今回は、そんな“チケット高騰+空席時代”をどう乗り越えるか、オタク兼FPの観点から3つの対策をご紹介します。
① なぜチケットが高くなっているのかを理解する
まずは冷静に背景を整理しましょう。チケットが高くなったのは運営側の“都合”や“強欲”だけではなく、コスト構造の変化が大きく影響しています。
- 会場使用料・人件費・機材輸送費の高騰
- 感染症対策後の公演数減少 → 1公演あたりの単価上昇
- ダイナミックプライシング(需要に応じた価格変動)の導入
「高い=悪」と決めつけるのではなく、この現実を踏まえて自分の楽しみ方を設計するのが賢い選択です。
② チケット戦略を見直す
値上げ時代だからこそ、行き方を工夫することで満足度を維持できます。私が実践している(またはおすすめしたい)方法をいくつか挙げます。
- 平日公演や地方公演を狙う(遠征費と比較してコストパフォーマンス良好な場合あり)
- 最前列やプレミア席にこだわりすぎず、視野を広げる
- ファンクラブ更新や抽選のタイミングを意識する
- ダイナミックプライシングの傾向を観察して、直前に価格が下がるケースを狙う
ポイントは「回数を無理に追わない」ことではなく、「限られた回数を最大限楽しむ」ことです。
③ チケット代が高くても楽しめる代替手段を持つ
とはいっても――やっぱり“現場”に行きたいのがオタクのサガです。配信では得られない空気感、照明、歓声、そして推しの生の表情。現地でしか味わえない体験は、長年の推し活の中で蓄積される“宝物”です。私自身もそのために、時に無理をして現場に行ってしまうことがあります(良くも悪くもオタクあるあるだと思います)。
ただし、無理を続けると長く推し活を続けられなくなるのも事実。そこで次のような「現場優先だけど無理しない」工夫をおすすめします。
- 公式配信やアーカイブで熱量を維持する(現場に行けない期間の代替)
- ライブビューイングやファン主催のオフ会で一体感を補う
- 推し貯金をつくる(毎月少額ずつチケット用資金を積み立て)
- 現場に行くときは「特別回」と割り切って、予算を集中させる
- 行けない期間を「次の現場のための充電期間」と捉え、趣味(グッズ整理や感想まとめ)に時間を使う
こうした工夫で、「どうしても現場に行きたい」という気持ちを大切にしつつ、長期的に無理なく推し活を続けることができます。
まとめ
チケット価格の高騰と“空席が見える”状況は、ファンにとって戸惑いを生む変化です。大切なのは、感情(現場に行きたいサガ)を否定せず、それを長く楽しむための現実的な対策を取ること。
無理のない範囲で自分なりの最適解を見つけ、次の現場をより豊かな体験にしていきましょう。
それでは今回はこのへんで。 また次の記事でお会いしましょう!
— シュンキャン

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