「推し活がしんどい…」と感じたあなたへ。幸福学で見直す“心が満たされる推し方”

こんにちは。40代独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。

「最近、推し活がなんだかしんどい」「昔みたいにワクワクしない」──
「このまま続けていていいのかな」と、ふと不安になることはありませんか?

私も長くオタクを続けていると、熱量が波を打ったり、義務感のようにイベントに参加してしまう時期がありました。
そこで今回は、幸福学の前野隆司さんが提唱する「幸せの4つの因子」をヒントに、
漫然とした推し活から抜け出す方法、そして疲れた心の整理の仕方を一緒に考えてみます。

幸せの4つの因子って何?

前野さんによると、幸せを感じやすい人には次の4つの要素があります。

  • ① やってみよう因子:成長や挑戦を楽しむ気持ち
  • ② ありがとう因子:つながりや感謝を感じられること
  • ③ なんとかなる因子:柔軟で前向きな捉え方
  • ④ ありのまま因子:自分を受け入れ無理をしないこと

この4つを、推し活に当てはめてみると「自分は何で疲れているのか」「どこを整えれば楽になるのか」が見えてきます。

① やってみよう因子 ― 惰性か、選択かを自分に問いかける

気づいたら毎回同じ現場に行っている、同じグッズを追いかけている──
そんな時は「本当に自分がしたいことか?」と一度立ち止まって考えてみてください。

行く・行かない、買う・買わないを自分で選べるようになると、推し活が義務感から解放されます。
小さな“自分で選ぶ”の繰り返しが、やがて満足感を取り戻してくれます。

② ありがとう因子 ― 感謝の視点で関係を見直す

推しや仲間、現場を支えるスタッフへの感謝は、疲れた心をやわらげる力があります。
「推しがいてくれてよかった」「あの人の一言が救いになった」といった小さな“ありがとう”を探してみましょう。

感謝の気持ちが戻ると、人とのつながりがあたたかく感じられ、推し活への意味づけが変わることがあります。

③ なんとかなる因子 ― 一度手を放す勇気も選択の一つ

熱量が戻らないときに無理にペースを戻す必要はありません。少し距離を置くことも立派な選択です。
「また戻りたくなったら戻ればいい」という気持ちでいられると、結果的に長く推せることが多いです。

短期的な欠席やSNSからの離脱を「失敗」だと思わず、回復のための休息と考えてみてください。

④ ありのまま因子 ― 比べるのをやめて、自分ルールを持とう

周囲と比べることは疲労の大きな原因です。年齢や生活スタイルが違うのは当たり前。
「自分はこう楽しむ」とルールを決めておくと、外圧に振り回されにくくなります。

無理して現場に合わせる必要はありません。自分のペースで、長く続けられるやり方を優先しましょう。

実践ワーク:まずはこれだけ試してみてください

  1. 1週間ルールを決める:今週は現場1回まで、SNSは夜のみチェック、など簡単な制限を設ける。
  2. 感謝リスト:推し・仲間・運営など「ありがとう」を3つ書き出す(効果あり)。
  3. 選択リスト:今後3か月で「これは絶対行きたい」「今回はスルーでOK」に分ける。

これらは、気持ちを客観視するための小さなトリガーです。無理のない範囲で試してみてください。

最後に:漫然と続けることは悪いこと?

漫然と推し活をしている自分に気づくと、不安になるかもしれません。ですが、それが必ずしも「悪」ではありません。
ただ、そのまま続けていて自分が消耗しているなら、今回紹介した4つの因子を使って心のバランスを整えてみてください。

大切なのは「納得して楽しめるか」。今日のあなたの気持ちを最優先にしていいんです。


それでは今回はこのへんで。 また次の記事でお会いしましょう!

— シュンキャン

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