ヲタク趣味、隠すべき?リアルとどう付き合う?FP視点で考えてみた

こんにちは。アニメ・ゲーム大好きな、40代独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。

オタク趣味って、楽しいけれど、リアルな場でどこまで出していいのか迷うことありませんか?
職場、家族、友人との関係の中で、「どこまで話す?」「隠すべき?」という悩みは意外と多くの人が抱えていると思います。

私自身はというと、基本的に「アニメやゲームが趣味」とまでは話しますが、推しのために遠征したり課金したりしていることは話していません
また、アニメと一口に言っても、話すジャンルは相手によって戦略的に絞るようにしています。たとえば、話題作や一般に認知されている作品を選んで話す感じです。

まず結論:趣味の出し方も“マネープラン”のひとつ

ヲタク趣味をどう扱うかは、自分自身をどう見せるかというセルフプロデュースの一部。
そして、その出し方が「信頼」「対人関係」「金銭感覚の評価」にまでつながることを考えると、趣味も戦略的に扱う価値があるんです。

FPとしても、「趣味を楽しみつつ、生活全体をバランス良く保てる人」は、将来のお金の不安も少なくて済む傾向があります。
ヲタ活も生活も、ちょうどいい“出し加減”で楽しんでいきましょう。

趣味を“隠す”ことのメリット

  • 偏見・誤解を避けられる
    特定のアニメジャンルやキャラ推しの話は、人によっては偏見を持たれることもあります。
    話す内容を絞ることで、余計な誤解や偏見を避け、対人関係をスムーズに保つことができます。
  • 堅実な印象を持たれやすい(FP視点)
    趣味について多くを語らなければ、「この人は貯蓄をしっかりしている堅実なタイプだ」と良い誤解をされることもあるんです。
    実際はライブ遠征でお金を使っていても、表に出していなければ「しっかりしてそう」に見えるものです(実話 笑)。

趣味を“オープンにする”ことのメリット

  • 自分らしくいられる
    好きなことを隠さず話せる環境は、精神的な余裕につながります。
  • 共感や仲間が見つかる
    趣味を開示することで、同じジャンルの話で盛り上がれる相手が見つかる可能性が高まります。

私は“ほどよく隠す派”

私はアニメやゲームの話題には抵抗はありませんが、深いヲタ活の部分までは表に出しません
アニメのジャンルについても、世間話として通じやすい作品に限定して話すようにしています。あくまで、相手の理解度や関係性に合わせて話す内容を調整するスタンスです。

というのも、こんな遠征やヲタ活してるなんて今さら話せないのが本音(笑)
話したら驚かれるのがわかっているし、特に言う必要もない。だからこそ、話す範囲を“戦略的に絞る”ことで、趣味もリアルも心地よく保てている気がします。

それでは今回はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう!

— シュンキャン

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