こんにちは。40代独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。
「家計簿、ちゃんとつけたい……」
そう思っても、実際に続けるのって大変ですよね。
でも、“推し活だけ”に特化した家計簿なら、楽しく・ラクに続けられるって知ってましたか?
今回は、私も実践している「推し活専用家計簿」の始め方と、おすすめアプリ「おとなのおこづかい帳」をご紹介します!
推し活だけ管理する家計簿ってアリ?
「家計簿」って聞くと、
- 食費、日用品、光熱費…
- 細かく項目を分けて、毎日記録して、集計して…
考えただけで、やる気がなくなる人、多いと思います。
(正直、私もそうでした)
でも、全部を管理する必要はないんです!
推し活に関する出費だけをざっくり記録していくだけでも、ちゃんと効果があります。
推し活家計簿、こんな効果アリ!
推し活費を見える化することで、次のようなメリットがあります。
- 「今月いくら使った?」がすぐわかる
- 急なガチャやイベントにも備えやすくなる
- 無駄課金に気づいて節約しやすくなる
- 「推し活防衛資金」と連動できる
つまり、安心して推し活を楽しむ土台作りになるんです!
おすすめ家計簿アプリ:おとなのおこづかい帳
「アプリで管理したい」という方には、
家計簿アプリ「おとなのおこづかい帳」がおすすめです!
推し活管理にぴったりな理由
- 入力がサクッと終わる(めんどうがない!)
- カテゴリを自由に設定できる(例:「グッズ」「ライブ」「ガチャ」など)
- シンプルな画面で見やすい
- 月ごとの支出が一目で確認できる
私も実際に、「ライブ遠征費」や「アニメ円盤購入代」などをこのアプリで管理しています。
使い始めてから、無理なく推し活資金のバランスが取れるようになりました。
続けるコツは「ゆるく、楽しく」
家計簿って、完璧じゃなくていいんです。
- 全部記録しなくてもOK
- 1カテゴリだけでもOK
- 月1回だけの振り返りでもOK
「推し活日記」感覚で、気軽に続けることが大事です。
お金の使い方も“推し活”の一部
推し活は、自分を大切にする行為。
だからこそ、そのためのお金の流れも、ちょっとだけ見つめてみませんか?
“ガマンするため”ではなく、
“楽しみ続けるため”の家計簿を始めてみてくださいね。
それでは今回はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう!
— シュンキャン
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