推し活は“今しかできない消費”なのか?

こんにちは。
40代オタク兼FPのシュンキャンです。

推し活をしていると、時々考えます。

「これは今やっていいことなのか?」
「将来のために、もっと貯金すべきでは?」

でも同時に、こうも思う。

“今しかできないのではないか。”

今日は、そのバランスの話です。


お金は増やせる。でも時間は戻らない。

FPとして言えば、
お金は設計すれば増やせます。

収入を上げる。
支出を整える。
長期で積み立てる。

時間を味方につければ、ある程度は取り戻せます。

でも推しの「今」は戻りません。

今のツアー。
今の体制。
今の空気感。

これは再現できない。

ここに価値を感じるかどうかです。


それでも、全部使っていいわけではない

老後に通帳残高だけあっても、思い出がなければ寂しい。

でも通帳残高が0なら、思い出に浸っている場合ではありません。

数字だけあっても空虚。
思い出だけあっても不安。

だからこそ、両方が必要です。


推し活は「未来への思い出の贈り物」

私は最近、こう考えています。

推し活は、

今という時間を濃くする行為であると同時に、
未来の自分への思い出の贈り物。

10年後、20年後に

「あのライブ行ったな」
「あの遠征楽しかったな」

と思い出せる材料を、今の自分が用意している。

老後はお金だけで生きるわけではありません。

時間ができたとき、振り返れる記憶があるかどうか。

推し活は、その材料になります。


40代だからできる設計

若い頃は勢いで走れます。

でも40代は、

  • 年間の支出が見えている
  • 老後資金の目安も分かる
  • 無理な借金をしない判断ができる

感情だけでなく、設計ができる。

例えば、

年24万円の推し活なら
月2万円。

この数字を理解したうえで払っているなら、それは衝動ではなく選択です。


大事なのは、未来を壊さないこと

推し活は否定されるものではありません。

怖いのは、

  • 総額を知らない
  • 赤字を見ない
  • 将来設計を止める

状態です。

思い出を作りながら、数字も積み上げる。

これができているなら、推し活は健全です。


結論

推し活は“今しかできない消費”なのか?

今しかできない部分はある。
そしてそれは、未来への思い出の贈り物でもある。

ただし、未来を削ってまで贈るものではない。

今も守る。
未来も守る。

どちらも捨てない。

それが、40代の推し活の形だと思っています。

それでは今回はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう!

— シュンキャン

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