もう終演後に走りたくない!オタク遠征で「移動地獄」を避けるためのリアル対策

※本ブログはPRを含みます。

こんにちは。40代独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。

皆さんは、遠征先のライブやイベントが終わったあと――
「やばい、新幹線の時間が迫ってる!」と焦りながら、駅まで走った経験はありませんか?

私も何度かやらかしました。
終演が読めない・規制退場で進まない・人が多くて切符が取れない… まさに「移動地獄」です。

今回は、そんなライブ終演後の混乱を回避するためのリアルな対策と、私が実践している「もう走らない遠征スタイル」についてご紹介します!

ライブ終演後に起こる「移動地獄」の正体

ライブ終演後、こんな経験ありませんか?

  • 出口がなかなか動かない(規制退場)
  • 物販列に並ぶ人多数
  • 駅のトイレも混雑、コインロッカーは大行列
  • 帰りの新幹線自由席が満席で座れない or そもそも乗れない

これがいわゆる「移動地獄」です。
現場の熱気が冷める前に、急に現実に引き戻される瞬間…。

なぜオタクは終演後に走ることになるのか?

大きな原因は以下の3つです:

  1. 終演時間が読めない(MC延長・アンコールあり・トラブルあり)
  2. 規制退場で数十分出られない(自分の席が最後になると悲劇)
  3. みんな帰るタイミングが一緒で、交通機関が混雑する

結果、「予定していた新幹線の時間ギリギリ!」「自由席が激混みで座れない」なんてことに…。

私の失敗談:終演→猛ダッシュ→ギリ乗車

とあるアニメ系ライブ(18:00開演)で、終演は20:30と読んで21:15発の新幹線を予約。
しかし、アンコール2曲+規制退場で出られたのが21:00…。
会場から駅まで猛ダッシュして、ゼエゼエ言いながら滑り込みセーフ。

でも座席は荷物で塞がれており、立ち乗りで1時間以上。
イベントの余韻もへったくれもありませんでした…。

「移動地獄」を回避する3つの対策

(1)帰りの交通は1時間以上余裕を見て予約
終演が読めなくても、余裕があれば安心。規制退場を見越しておきましょう。

(2)自由席より「指定席確保」で焦らない
当日自由席狙いはハイリスク。できれば事前に座席指定できるプランを。

(3)パック旅行で事前に計画しておく
ここが一番おすすめ。
交通+宿泊がセットになったパック旅行なら、事前に行程が決まり、
当日迷わない・焦らない・乗れないことがない。

JTBのパック旅行なら「指定席&余裕ある行程」が事前に確保できる

私は最近、JTBなどのパック旅行を使っています。

  • 行き・帰りの新幹線(指定席)を事前に確保
  • 終演後を見越した時間設定ができる
  • 宿泊もセットなので「今日中に帰らなきゃ」という焦りがない

パック旅行を使うようになってから、
「終演後に走らなくていい遠征」が実現できました。

JTBパック旅行

まとめ:終演後もゆったり、これが大人の遠征スタイル

若い頃は「夜行バス」「自由席」「乗換3回」でもなんとかなりました。
でも、40代になった今は、体力・精神力・効率のバランスが重要です。

遠征の最後の思い出が「走って汗だく」ではなく、
「あ〜最高のライブだった…」と余韻に浸る電車の中であるために。
事前の準備、そしてパック旅行の活用を、ぜひ考えてみてください。

それでは今回はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう!

— シュンキャン

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