こんにちは。
独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。
オタク活動をしていると、よく出てくる言葉があります。
「あと1回だけ」
ランダムグッズ、ガチャガチャ、物販。
最初は「これで最後」と思っていたはずなのに、
気づけばもう一回。
そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
今日は、オタクはなぜ「あと1回だけ」と思ってしまうのか、少し考えてみます。
ここまで来たら当たる気がする
何回か引いていると、こう思ってきます。
「そろそろ来るんじゃないか」
確率的には変わらないはずなのに、
なぜか“次は当たりそう”な気がしてくる。
特に推しがまだ出ていないと、この感覚は強くなります。
ここで「あと1回だけ」と思ってしまう。
かなり自然な流れです。
途中でやめるのがもったいない
すでに何回かお金を使っていると、
「ここでやめるのはもったいない」
という気持ちが出てきます。
ここまで使ったんだから、せめて推しを引きたい。
そう思って、もう一回。
でも実際には、過去に使ったお金は戻ってきません。
それでも、この「もったいない」という感覚は強いです。
少額だから油断する
ランダムグッズやガチャガチャは、1回あたりの金額はそこまで大きくありません。
500円や800円くらい。
だからこそ、
「あと1回くらいなら」
となりやすい。
でも、その積み重ねが大きな金額になります。
気づけば数千円、ということも珍しくありません。
「次で終わり」の繰り返し
「あと1回だけ」と思って引く。
でも外れる。
すると、
「もう1回だけ」
になる。
この繰り返しです。
終わりのラインが、その場でどんどん後ろにずれていく。
これが一番よくあるパターンだと思います。
対策:最初に終わりを決める(…が難しい)
対策としてよく言われるのは、
最初に終わりを決めておくことです。
例えば、
- 今日は3000円まで
- ガチャは5回まで
こういった形です。
ただ、正直に言うと、それができたら苦労しないと思っています。
現場では、どうしても気持ちが動きます。
「あと1回だけ」
この誘惑は、かなり強いです。
もう一回回すなら、何を諦めるか
だからこそ、別の考え方をしています。
「あと1回回す」と決めたときに、
その代わりに何を諦めるかを考えるようにしています。
例えば、
- 遠征のランチ
- 別のグッズ
- 帰りのちょっとした楽しみ
そういったものと比較してみる。
それでも、
「やっぱりもう一回回したい」
と思うなら、そのときは回します。
勢いではなく、選択にする
大事なのは、勢いで回さないことだと思っています。
一度立ち止まって、
何と引き換えにしているのかを具体的にイメージする。
この一手間を入れるだけで、
無意識の「あと1回だけ」が、ちゃんとした選択に変わります。
結果として、
- 納得してお金を使える
- 後悔が減る
この違いは結構大きいと感じています。
まとめ
「あと1回だけ」と思ってしまうのは、自然なことです。
- そろそろ当たる気がする
- ここまで使ったのがもったいない
- 少額だから気が緩む
こういった理由が重なって起きています。
ただ、この感覚に流されると、終わりが見えなくなります。
最初に決めるのが難しいなら、
その場で「何を諦めるか」を考える。
それだけでも、使い方はかなり変わります。
それでは今回はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう!
— シュンキャン

コメント