チケット代が高すぎる!?ライブインフレ時代の“推し活との向き合い方”【FP視点】

こんにちは。40代独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。

最近、ライブチケットの価格が本当に高くなったと感じませんか?

私が若い頃は、アニメ系や声優さんのライブでも7,000〜8,000円が主流でした。ところが今では15,000円前後が当たり前、VIP席やプレミアチケットは2万円超えも珍しくありません。

「さすがに高すぎるな…」と思って現地参加を諦め、配信で見ようとしたところ、なんと配信チケットが7,500円。「マジか…」と思わずつぶやいてしまいました。

物価が上がっているのは分かるけれど、趣味の出費がここまで膨らむと「これからどう推し活していけばいいんだろう?」と考えさせられます。

なぜここまでチケット代が高くなったのか

チケット代の高騰にはいくつかの背景があります。

  • 物価・人件費の上昇:スタッフや機材輸送のコストが急上昇。
  • 会場費の値上がり:電気代・警備費・保険料なども増加。
  • ファン層の拡大:SNSの影響で需要が急増し、供給が追いつかない。

さらに、演出・照明・ステージ構成なども年々豪華になっており、いわば「体験型ライブ」へと進化しています。その分、チケット単価が上がるのも仕方ない流れではあります。

趣味の“インフレ”が起きている

チケット代が上がると、推し活のコスト全体も上がります。ライブに行くには交通費や宿泊費、物販代もかかる。結果として、一度のイベントにかかる出費が数万円単位になることも。

昔は「年に数回行けたライブ」が、今では「1回が限界」という人も多いのではないでしょうか。私はこの現象を、“趣味のインフレ”と呼んでいます。

しかも、現地を我慢して配信にしたとしても、チケットが7,000円を超える時代。
「これ、もう“安い代替”じゃなくて別の体験価値なんだな」と感じます。

FP視点:インフレ時代の推し費の見直し方

FPとして見ると、チケット高騰は「趣味予算の再設計」を考えるチャンスです。

例えば以前は:

推し活費:月1万円 → 年間12万円
(チケット8,000円×年4回、その他グッズ・配信など)

今は:

チケット15,000円×年4回=6万円 → 年間支出15〜18万円
+配信・遠征・物販でさらに上乗せ

つまり、実質2〜3割の「推し活インフレ」が進行中というわけです。
給与がそれに追いついていない以上、家計の中で何かを見直す必要があります。

無理なく楽しむための3つのポイント

  1. 推し活の“優先順位”を決める:現地・配信・グッズのどこに一番満足を感じるか明確にする。
  2. 推し活積立を作る:毎月定額を貯めて、急な当選や遠征にも慌てない。
  3. “回数より満足度”を重視:全部行くより、特別な回を選んでじっくり味わう。

「行けない自分」を責めない勇気

チケットが高くて行けない。そんな時、「自分はファン失格かな」なんて思う必要はまったくありません。

お金・時間・体調など、それぞれの事情の中でできる範囲で楽しむのがいちばん大事です。
無理してまで現地に行くより、心穏やかに配信で見届ける選択も立派な推し方です。

FP的に見ても、“無理のない継続”こそ最大のリターン。
推し活は長く続けてこそ意味があります。

まとめ:インフレ時代に“幸せな推し活”を続けるには

チケットインフレの流れは止まりません。
でもその中で大切なのは、自分にとっての最適解を選ぶことです。

「お金をかける=愛が深い」ではなく、
「自分に無理なく続けられる=本当に好き」なのだと思います。

推し活は人生を彩るものであって、家計を圧迫するものではありません。
心も財布も健やかに、“推しと共に長く生きる”ための工夫をしていきましょう。

それでは今回はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう!

— シュンキャン

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