友人の立替チケット代が返ってきた!そのお金の使い道
こんにちは。40代独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。
オタク活動をしていると、友人のチケット代を立て替えることってよくありますよね。そして後日、まとまった金額が一気に返ってくることもあります。
例えば、1枚1万円のチケットを4枚立て替えていて、友人分3万円が返ってくる。そんなとき、手元に戻ったお金をどう扱うかで満足度が大きく変わります。
今回は、友人の立替金返金で戻ってきたお金のおすすめの使い道を、オタク×FP目線で考えてみます。
よくある使い方(オタクあるある)
- 返ってきた分をそのまま別のグッズや課金に回す
- 「臨時収入だ!」と贅沢して一瞬で消える
- なんとなく財布に入ったまま気づけば消えている
気持ちはわかりますが、この使い方はおすすめできません。せっかくまとまった金額が戻ってきたのに、「ただ流れていったお金」で終わってしまうからです。
FP的におすすめの使い道
せっかく戻ってきたお金。ここでの使い道を工夫することで、今後のオタ活をもっと充実させることができます。
1. 推し活貯金に回す
返ってきた分をそのまま、次のライブや遠征の積立へ。「立替が返ってきたおかげで、次の準備ができた」と考えると、前向きに使えます。
2. 自分への投資に使う
イラスト道具・クリエイティブ環境・趣味を広げる学習費など。推し活を長く続けるための「自分強化」につながります。
3. 将来の安心資金に回す
iDeCoやNISAなどに少額でも回せば、「推しの未来」と「自分の未来」の両方を支えるお金に変わります。
4. 経験や思い出に変える
映画や聖地巡礼、本など。「返ってきたお金で得た体験」は、ただの消費よりも記憶に残ります。
まとめ
友人の立替チケット代が返ってきたときに、そのまま流れるように消費してしまうのはもったいない。
せっかく手元に戻ってきたお金だからこそ、次の推し活資金や自分の未来に役立つ形に変えてみましょう。そうすれば「立替しただけ」以上の価値を生むことができます。
それでは今回はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう!
— シュンキャン
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