遠征オタク必見!イベントで後悔しないお金のかけどころ&節約ポイント

※本記事はPRを含みます。

こんにちは。40代独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。
今回は、オタク遠征でありがちな出費に対して、「ここはお金をかけた方が満足度が高い!」というかけどころと、「ここは工夫すれば節約できる!」という節約ポイントをまとめてみました。

私自身、若い頃は失敗も多かったですが、今ではだいぶ「後悔しないお金の使い方」がわかってきたと感じています。
これから遠征を考えている方の参考になればうれしいです!

💰お金のかけどころ編

① チケット・席種(価値に直結)

ライブや舞台では、チケットの席種が満足度を大きく左右します。
推しの姿が肉眼で見えるかどうか、演出をどれだけ臨場感を持って体感できるかは、席によって全然違います。

多少高くても「この日のために来た」と思えるような席を取った方が、満足度は圧倒的に上がります。

② 宿泊場所(アクセスと快適さが大事)

「宿代を安くしたいから駅から離れたカプセルホテルでいいや」と思って泊まった結果、移動で疲れ、快適さもなくて翌日ヘロヘロ…なんてこと、ありませんか?

遠征では「会場までのアクセス」「部屋の清潔さ」「静けさ」にお金をかける価値があります。
イベントを全力で楽しむためにも、最低限の快適さは確保しましょう。

③ ライブグッズ・パンフ(一期一会の思い出)

グッズやパンフレットは、「その日・その会場でしか手に入らない」ことも多いです。
あとから「やっぱり買っておけばよかった…」と後悔しがちなので、迷ったら買っておくのが鉄則。

特にパンフレットは、時間が経つほどに価値が増していくこともありますよ。

💡節約ポイント編

① 交通費(早めの予約&パック旅行で節約)

交通費は、遠征の中でも大きな出費になります。
ですが、新幹線や飛行機は「早割」「株主優待券」「格安チケットサイト」などを使えば、数千円〜1万円単位で安くなることも。

さらにおすすめなのが、交通と宿がセットになったパックツアーです。
個別に予約するよりもまとめて申し込んだ方がお得なことが多く、しかも手間も省けて一石二鳥。

JTBのパック旅行が便利!駅チカホテルや新幹線とのセットプランも多く、公式コラボ企画やチケット付きプランもあります。
時間も手間も節約できるので、推し活に集中したい人にぴったりです。



JTBパック

② 食費(会場周辺は高い&混む)

イベント当日の食事は、ついその場の流れで済ませがちですが、会場周辺のレストランは混雑&値段高めです。

近くのコンビニやカフェで済ませる、あらかじめ持ち込み用の軽食を準備しておくなど、事前に計画するだけでかなり節約できます

③ 高速バス・夜行バス(安いけれど慎重に)

高速バスや夜行バスという選択肢もありますが、体力への負担は大きめ
「交通費を節約した分、現地での満足度が下がった」なんてことにならないように、慎重に検討したいところです。

遠征の本番はイベント当日。その瞬間を最高のコンディションで迎えたいなら、快適さを重視するのも立派な自己投資です。

🧾FP視点:イベント費用の積立術

遠征は毎回突然の出費になりがちですが、あらかじめ備えることで心にもお財布にも余裕ができます。
おすすめは、「推し活専用口座」を作って、毎月定額を自動で積立しておく方法です。

例:
毎月5,000円積立 → 年間6万円(2〜3回の遠征が可能)

「楽しむために貯める」ことで、使うときの罪悪感も減りますよ!

✅まとめ

遠征オタクにとって、お金の使い方は「体験の質」を左右する大事なポイントです。
お金をかけるべきところにはしっかりかけて、節約できるところは賢く節約する
このメリハリが、楽しく後悔のない遠征のコツです。

ぜひ、あなたらしい「推し活ライフ」を充実させてくださいね!

それでは今回はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう!

— シュンキャン

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