こんにちは。40代独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。
突然ですが、皆さん——
推しのイベント前って、めちゃくちゃ忙しくないですか?
チケットの確認、宿や交通の手配、持ち物準備、仕事の調整、そして体調管理……
「なんでこんなにやることあるの!?」って叫びたくなるほど大変ですよね。
今回は、そんなイベント前のドタバタをできるだけ減らすための「時間管理術」を、私自身の経験も交えてご紹介します。
1. まずはイベント日程から逆算しよう
基本中の基本ですが、イベント当日から逆算してスケジュールを組むのが鉄則です。
たとえばイベントが「土曜」なら、こう考えておくと便利です:
- 金曜:移動日+仕事早上がり(または有給)
- 木曜:荷造り完了、チケットや宿泊確認
- 水曜:スーパー、ドラッグストアで現地用の飲み物・日用品の調達
- 火曜:持ち物リストの最終確認
このように1週間前からタスクを分散しておくと、「前日深夜に荷造りして寝不足…」みたいな事態を防げます。
2. 持ち物チェックリストは「テンプレ化」しておこう
イベントごとに「何持っていくんだっけ?」と迷うの、時間も精神も消耗しますよね。
おすすめは、自分専用の持ち物チェックリストを作っておくこと。
たとえば遠征用ならこんな感じ:
- 現地用のチケット・QRコード
- モバイルバッテリー・充電器
- 折りたたみ傘・日焼け止め
- 推しグッズ(うちわ・ペンライトなど)
- 着替え・スキンケア・常備薬
Googleドキュメントやスマホメモアプリなどに保存しておけば、次回以降も流用できて便利です。
3. 仕事との両立は「早めの根回し」がカギ
イベント遠征に有給を使いたい、でも職場に言いづらい…という方も多いですよね。
そこで大切なのが、なるべく早めに予定を職場に伝えること。
「その週は家の都合で」「ちょっとした私用で」など、柔らかめの伝え方でもOKです。
また、イベント前の数日は仕事量を軽く調整しておくと安心。自分の担当タスクは前倒ししておく、会議が入らないようスケジュールを工夫するなど、小さな準備が当日の余裕につながります。
4. 忘れがちな「体調管理」も計画に入れて
イベント前に限って体調を崩す…という悲劇、経験ありませんか?
これを防ぐには、以下を意識しましょう:
- イベント週はできるだけ早寝早起き
- 冷房・暑さ対策グッズの準備(季節に応じて)
- カフェイン・アルコールの取りすぎ注意
- 無理な前日作業を避ける
また、栄養ドリンク・サプリ・常備薬などは前もって用意しておくと安心です。
5. JTBのパック旅行で準備すると時短になります
実は私もよく活用しているのが、JTBのパック旅行です。
宿・新幹線・飛行機などを一括で予約できるため、移動手段と宿探しの手間が一気に省けます。
特にイベント会場近くのホテルが組み込まれているプランなども多く、効率的に準備を進めたいオタクにはぴったりです。

まとめ|イベントを全力で楽しむために
イベントって、本当に特別な時間ですよね。だからこそ、当日はストレスなく、最高のコンディションで迎えたい。
そのためには、早めの準備・計画的な時間の使い方・自分の体のケアが大切です。
「オタクは段取り力が命!」を合言葉に、推しの晴れ舞台を全力で楽しみましょう!
それでは今回はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう!
— シュンキャン
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