こんにちは。アニメ・ゲーム大好きな、40代独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。
「ふるさと納税って、最近は推し活グッズも返礼品になってるよね」
そう思ったそこのあなた、間違ってはいません。でも――ちょっと待ってください。
実は、ふるさと納税は「グッズをもらう」だけじゃなく、日用品や食料品をもらって“浮いたお金で推し活する”という、もう一つの使い方があるんです。
今回は、私が実践しているふるさと納税×オタ活の最強活用術をご紹介します!
ふるさと納税って何がお得なの?
- 所得に応じた限度額の範囲で、好きな自治体に寄付すると
- 返礼品がもらえて、翌年の住民税などから控除される制度
- 実質的な自己負担は2,000円だけ!
たとえば、年収500万円の独身なら、約6万円まで寄付OK(控除対象)。
その6万円分、日用品や食品をもらえば――生活費が浮く=自由なお金が増えるというわけです。
推し活グッズの返礼品?それもいいけど…
最近では、「アニメコラボの返礼品」「聖地巡礼プラン」「ご当地マンホールグッズ」など、オタク向けの返礼品も増えてきました。
確かにテンション上がりますし、欲しくなるのもわかります。
でも――
自分の推しのグッズが返礼品にあるとは限らないし、あっても毎年ラインナップが変わるので、選択肢は限られます。
だったら、「誰にとっても必要なモノ」=生活必需品をもらっておけば、その分浮いた現金で推し活に自由度を持たせるほうが現実的です。
オタクが狙うべきは“日用品・食品”!
おすすめのジャンル:
- お米・パスタ・冷凍食品(食費の節約)
- トイレットペーパー・ティッシュ・洗剤(日用品コスト削減)
- 炭酸水・コーヒー・水など(消耗品系)
→ 「どうせ買うつもりだったもの」をふるさと納税でもらう
→ その分の現金が“まるっと”手元に残る
6万円浮いたら、遠征1回分になる!
たとえば、年6万円分の食費・日用品が浮いたら…
- 新幹線往復(2万円)
- 宿泊費(8,000〜1万円)
- イベントチケット+物販(15,000円)
- ご当地グルメや観光費(1万円)
→ 遠征1回分、ゆうに捻出できます!
楽天ふるさと納税は今のうちに活用!
楽天ふるさと納税を使えば、通販感覚で寄付ができ、さらに楽天ポイントも貯まるという大きなメリットがあります。
ただし――
2025年10月の寄付分から、ポイント還元制度は終了予定!
つまり今がラストチャンス。
ふるさと納税の控除に加えて、ポイントまでもらって、そのポイントを推し活(円盤・グッズ・ガチャなど)にまわすこともできます。
→ 推しのためにも、今すぐ動く価値アリ!
忙しい人でもかんたんにできる!
- 楽天ふるさと納税を使えば、通販感覚で寄付できる
- ワンストップ特例制度なら、確定申告不要(会社員向け)
- 年末ギリギリでも間に合うけど、人気返礼品は早めにチェック!
生活費を浮かせて、推し活にまわそう
ふるさと納税は、推しグッズをもらうだけの制度ではありません。
日用品や食料品を返礼品として選び、生活費を削減 → 浮いたお金を推し活にまわすことで、
結果的に“グッズを買う以上に満足感のあるオタ活”ができるかもしれません。
しかも今なら楽天ポイントもついてくる。
この制度、やらない理由がない!と私は思っています。
それでは今回はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう!
— シュンキャン
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