こんにちは。
独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。
毎日仕事に追われる社会人にとって、
「好きなこと」は数少ない回復手段です。
そんな中で、よく聞く言葉があります。
「好きなことを仕事にしよう」
たしかに魅力的です。
収入になれば理想的。
でも私は思います。
忙しい社会人ほど、好きは仕事にしないほうがいい場合がある。
仕事だけで、もう十分消耗している
朝から晩まで働く。
責任もある。
成果も求められる。
社会人はそれだけでエネルギーを使っています。
その状態で、好きなことまで「成果を出す対象」にしてしまうとどうなるか。
回復の時間が、消耗の時間に変わります。
私自身の失敗
私はイラストを描くのが趣味です。
一時期、マネタイズを考えたことがありました。
- どうすれば売れるか
- 需要はどこにあるか
- ウケる構図は何か
そう考え始めた瞬間から、
描きたい絵ではなく、
売れそうな絵を考えるようになりました。
気づけば、楽しい時間だったはずの創作が、
戦略会議のようになっていた。
あれは少ししんどかったです。
好きは「義務がない」から価値がある
趣味の時間は、
- やらなくてもいい
- 失敗しても誰にも迷惑がかからない
- 数字に追われない
だからこそ楽しい。
でも収益化すると、
- 投稿頻度を守らなきゃいけない
- 結果を出さなきゃいけない
- 反応を気にしなきゃいけない
好きが義務に変わります。
忙しい社会人にとって、義務を増やすことは本当に幸せなのか。
副業と趣味は分けるという設計
収入を増やしたい気持ちは自然です。
でも、
- お金を生む活動
- 純粋に楽しむ活動
これを分けるという選択もあります。
全部を一体化させない。
好きは好きのまま残す。
これは逃げではなく、戦略です。
結論
「好き」を仕事にするのは素晴らしい選択。
でも、忙しい社会人にとっては
「好き」をあえて仕事にしないのも賢い選択。
好きは回復装置です。
稼ぐ場所と、回復する場所を分ける。
それが長く働くための現実的な戦略だと思っています。
それでは今回はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう!
— シュンキャン

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