こんにちは。40代独身オタク兼FP(ファイナンシャル・プランナー)のシュンキャンです。
予約してた円盤、ライブチケット当選、現地遠征にグッズ新作ラッシュ…
気づけば、今月の出費がエグいことに…なんて経験、オタクなら誰しもあるのではないでしょうか。
今回は、「オタ活費がかさむ月」の乗り切り方を、「節約」と「メンタル」の両面からお届けします。
オタ活出費が集中する月はなぜ起こる?
- イベント・リリースの「偏り」が激しい
- 抽選・予約・先行販売が重なりがち
- SNSや空気感に流されて、つい手が出ることも…
金欠対策!今月をしのぐ5つの節約テク
- コンビニ断ち+お弁当持参チャレンジ
毎日コンビニで500円使っていたら、1か月で1万円以上。ここを節約するだけでかなり効果的です。 - サブスク整理
「今月は忙しくて見ないかも…」というサービスは一時停止や解約を検討しましょう。 - 冷蔵庫在庫でやりくり「家にあるもので乗り切るウィーク」
食材を買い足す前に、冷凍庫や棚の奥を見直してみて。 - 交通費・電気代を意識して小さく節約
在宅勤務のときは照明・空調のON/OFFを意識するだけでも変わります。 - メルカリやフリマ活用
もう飾っていないグッズや読まない本を出品すれば、ちょっとしたお小遣いに。
メンタル編:「買いすぎた…」と思ったときの対処法
- 「後悔」より「推しがいる幸せ」を数える
- グッズや特典を改めて眺めて「満足感」を引き出す
- 「買ってしまったもの」の活用術を考える(例:推し棚に飾る、SNSで紹介するなど)
翌月以降のダメージ軽減法
- 出費の見える化(Googleスプレッドシートや家計簿アプリを活用)
- オタ活用の「変動費枠」を作っておく(FP的アドバイス)
- 未来のオタ活に向けた「推し貯金」のススメ(少額でもOK)
次からそうならないために「推し活防衛資金」を!
「また同じことを繰り返したくない…」と思った方は、今後の出費に備える『推し活防衛資金』を作っておきましょう。
毎月1,000円でも構いません。少しずつ貯めておけば、次に急な出費が来たときも慌てずに済みます。
詳しくは、以下の記事でも解説しています。よければ参考にしてください。
まとめ
- オタ活は楽しいからこそ、お金の使いすぎには要注意
- 節約は我慢じゃなくて“推しのための工夫”
- 推し活に必要なのは、愛とお金と、ちょっとの冷静さ
それでは今回はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう!
— シュンキャン
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